フラット35について

フラット35 民間の審査に甘さがあったとして検査院が指摘|2012年のニュース

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フラット35は、2012年に甘い審査が行われているとして、住宅金融支援機構に金融機関の指導が求められたことがあります。

会計検査院は19日、独立行政法人の住宅金融支援機構が手がける長期固定金利型の住宅ローン「フラット35」について、機構と提携する民間金融機関の一部で甘い審査が行われているとして、機構に金融機関の指導を求めた。39の提携機関を抽出して調べたところ、機構が求める融資審査の基準を全て満たす金融機関はなかったという。

フラット35は審査が甘いというイメージがあるのは、この件も関係しているのかもしれません。

というか、これ以前は確かに甘かったわけですし・・・。なかなか珍しいタイプのニュースですよね。



 

金融機関はリスクを負わない

この頃、フラット35をめぐって、勤務先や収入を偽って融資金をだまし取るという詐欺事件が相次いで起こっていました。

審査は提携金融機関が行っていたのですが、「住宅金融支援機構」がローン債権を買い取るというフラット35の仕組みのために、詐欺があっても、金融機関に被害は発生しないのです。

このように、「金融機関が信用リスクを負わないことが一部の甘い審査に繋がっている可能性がある」と指摘されました。

 

住宅金融支援機構が示した審査手法を実施しない機関も

住宅金融支援機構は、審査について、勤務先の在籍確認・収入を証明する書類・申請書類のチェック方法など具体的な手法をあげて、金融機関に実施するよう要請しているが、検査院が調べた39機関では、審査手法を実施していたのは、項目ごとで、1〜2割だったとか。

信用情報機関」への照会も行われていない金融機関もあったそう。

おいおい・・・



 

審査が甘いフラット35が厳しく

こんなこともあって、過去には「フラット35なら、基準に達していれば誰でも通る」なんていう噂が立っていたのでしょうか。

もちろん「甘い」と言われていたフラット35は、審査を強化される運びになりました。

あくまで、2012年のニュースですので、参考までに。

審査が厳しくなったからといっても、融資の条件は公表されていますし、問題なく借りることができますし、おすすめの住宅ローンです。

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