保険や税金

団体信用生命保険(団信)ってなに?住宅ローンに必須なの?

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今回は、団信こと団体信用生命保険について
住宅ローンを組む時に初めて聞いて、今さら人には聞きにくいけど、実際よく分かってないという人もいます。(自分だけかな…。)まあ、説明されるとそんなに難しいものではないんです。

住宅ローンを組むときに初めて耳にする人も多いと思われる「団信(だんしん)」こと「団体信用生命保険」について見ていきます。



 

もし住宅ローン契約者が死亡してしまったら・・・

住宅ローンは、かなりの高額のローンとなり、返済期間も何十年もの長期間となります。
よく「人生で1番の買物」なんて言われるよね。

ローンを組む時点では元気で健康だとしても、それが10年後20年後となると、どうなっているかは分かりません。

その長い返済期間中に万が一、あなたが死亡してしまうようなことがあって、家庭としての主な収入がなくなってしまうと、残された家族はローンを払っていくことができなくなり、せっかく建てた家を売って、他で暮らさないといけなくなるという可能性も出てきてしまいます。

特に私たち個人事業主は、自分の身体を使って仕事をするということも多いので、予想できない事故が起きてしまうことだって十分あり得ます。

そういう事態が起きてしまった時のための、住宅ローンに寄り添った生命保険がこの「団体信用生命保険」ということになります。



 

団体信用生命保険(団信)とは?

団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローンの返済期間中に死亡、所定の高度の障害になった場合に、本人に変わって残額を弁済してもらえるという生命保険です。

一般的な生命保険よりも保険料は安くなっています。

普通の生命保険に入っていても、それだけでは普段の生活費をまかなえるだけになってしまって、住宅ローンも支払っていくのは難しいですからね…。

もし、あなたが死んでしまったとしても、団信のおかげで住宅ローンは返済できるから、残された家族はそのままその家に住むことができます。

 

団信への加入が必須となっている住宅ローンが多い

一般的な金融機関の住宅ローンでは、団体信用保険の加入が必須となっている場合が多いです。別で保険料の支払いが発生するということではなく、金利に含まれています。

逆に言うと、特定の病気をもともと持っているなど、団信に加入できるような健康状態ではない人の場合、住宅ローンは利用できないということになってしまいます。

じゃあ、もう住宅ローンはあきらめないといけないのかというと、そういうわけでもありません。

団体信用生命保険の「審査基準」が緩くなる替わりに、保険料が高い「ワイド団信」がある住宅ローンを申し込む。(金利が上がります。)

または、団体信用生命保険に加入しなくても契約できる「フラット35」を利用する。

という2つの方法があります。

団体信用生命保険に加入できない場合は住宅ローンは組めないの?

団体信用生命保険(団信)は、一般的な金融機関の住宅ローンでは、加入が必須となっていることが多いです。 ▶︎参考記事:団体信用生命保険(団信)ってなに?住宅ローンに必須なの? 住宅ローンで ...

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疾病保障付きの団信もあります

通常の団信の保障にプラスして、3大・5大・8大など疾病保障特約付きの団信も最近では多くあります

「3大疾病」とは、がん・急性心筋梗塞・脳卒中を指します。
さらに高血圧や糖尿病などを加えて保障範囲を広くして独自性を出しているものも多くあります。

保障内容は、ローン残高が0円になるものや、毎月の返済を保障してもらえて、その状態が一定期間続いた場合に残高が0円になるものなど、さまざまです。

保険料も、銀行が負担してくれて無料で付けられるもの、月額でいくらか支払うもの、金利に上乗せされるものなど、金融機関によって差があるので、しっかり確認しましょう。

おすすめ住宅ローン

 

団信に加入したら生命保険の見直しも

すでに生命保険に加入していて、住宅ローンを組むために団信に加入したという人の場合、加入している保険の見直しも行うようにしましょう。

加入している保険に住宅資金の保障額も含まれていると、もったいないです。
その分を、他の保険にあてる、または住宅ローンの返済に回すなど、うまく活用しましょう。

 

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