楽天銀行フラット35
楽天銀行住宅ローンのフラット35は、業界最低水準の金利(※楽天銀行調べ)
最長35年間、全期間固定金利で利用できます。金利上昇を心配しなくていいので、最後の返済まで安心。
保証料は無料で融資事務手数料も業界最低水準。来店不要で、WEBからのみで審査が申し込めます。
事務手数料 | 保証料 | 一部繰上返済手数料 | 団体信用生命保険料 |
借入額の1.08% | 無料 | 無料 | 無料 |
この記事の目次
金利も事務手数料も最低水準で諸費用も安い
金利は最低水準
フラット35取扱金融機関は多数ありますが、その中でも楽天銀行の住宅ローンフラット35は業界最低水準の金利。(※楽天銀行調べ)
フラット35の最大の特徴である全期間固定金利での借入により、毎月の返済額は最後まで変わりません。
変動金利から全期間固定金利のフラット35への借り換え、フラット35からフラット35への借り換えも可能です。
長期固定金利のフラット35に借り換えることで、ご返済終了までの金利・ご返済額が確定するため、将来設計が立てやすくなります。

融資事務手数料も業界最低水準
楽天銀行フラット35の融資事務手数料は「借入額×1.08%(税込)」。フラット35取扱金融機関の中で比較しても融資事務手数料率が最低水準。
※楽天銀行以外を返済口座に指定した場合は「借入額×1.404%(税込)」となります。(最低金額は108,000円(税込)。)


保証料が無料
フラット35だから、保証料も無料です。
繰上返済手数料が無料
繰上返済には返済期間の途中で全額返済する「全額繰上返済」と残高の一部を返済する「一部繰上返済」がありますが、楽天銀行フラット35では、どちらも手数料は無料!
一部繰上返済手数料は、100万円からとなっています。期間短縮型・返済軽減型が選べます。
住宅金融支援機構 住・My Noteを利用する場合は1回あたり10万円以上から繰上返済が可能です。
毎月の口座引落日に、通常の返済額と合わせて引き落されます。
繰上返済の申し込みは、WEBからか電話で連絡します。
郵送で繰上返済シミュレーション結果が届くので、確認の上、必要事項を記入して返送します。
一部繰上返済は口座振替、全額繰上返済は楽天銀行の指定銀行口座への振込となります。

WEBと郵送で来店不要で完結できる!相談も可能

連絡は「お客さま専用マイページ」、電話、郵送でできるから契約完了まで来店不要です。
「しっかりと相談したい」という人には、SKYPEを利用した無料オンライン相談窓口が用意されていて、土日含めた22時まで相談が可能です。

【独自特典】楽天銀行優遇プログラム「ハッピープログラム」のステージが1ランクアップ
住宅ローンの借入があって返済口座を楽天銀行に設定している場合には、「資産残高」「取引件数」で決定された「ハッピープログラム」のステージが1ランクアップ。
スーパーVIPの場合、最大でATM利用手数料月7回、他行振込手数料は月3回無料に。
ハッピープログラムとは
楽天銀行のユーザー優遇プログラム。エントリーするだけで取引ごとに楽天スーパーポイントが貯まって、振込手数料に利用できるようになります。
「ベーシック」「アドバンスト」「プレミアム」「VIP」「スーパーVIP」の5種類の会員ステージが設けられていて、それぞれにお得な特典が用意されています。
会員ステージは「毎月25日終了時点の資産残高」または「前月26日~毎月25日の対象商品・サービスの取引件数」で決定します。
楽天銀行住宅ローン専用火災保険のメリット

提携代理店である楽天インシュアランス(店舗運営会社:楽天インシュアランスプランニング株式会社)が、保険を提案。
住宅ローンの利用者しか利用できない専用の火災保険で、最大15%割引が適用になります。
住宅ローンの申込と同時に火災保険の申込もできて、手続き簡単。追加で資料を提出する必要がありません。
楽天銀行フラット35の借入において、楽天インシュアランス、他社を問わず、火災保険に加入する必要があります。
優良住宅の場合はさらにお得に!「フラット35S」

省エネルギー性・耐震性などに優れた住宅を取得される場合に、フラット35の借入金利を一定期間引き下げてくれる「フラット35S」。
フラット35Sには、当初10年間の金利を引き下げる「金利Aプラン」と、当初5年間の金利を引き下げる「金利Bプラン」があります。金利引き下げ期間終了後はフラット35の金利となります。

フラット35に変動金利を組み合わせる「固定と変動」
フラット35と、変動金利を組み合わせることができるパッケージ商品「固定と変動」というものもあります。
フラット35は融資率が9割を越える場合は、借入金利が高くなり、審査もいっそう慎重になります。
フラット35に変動金利分借入を10%以上を組み合わせることで、フラット35部分の金利を抑えることができます。

借入額のうち変動金利部分の借入額が10%、30%、50%の3パターンから選べます。
つなぎ融資も利用可能
注文住宅等で必要となる土地先行取得資金、着工金、中間金を最大3回分割で利用できる「つなぎローン」を利用可能。
建設会社や施工会社を問わず利用できます。
フラット35の団信「新機構団体信用保険」
楽天銀行フラット35・フラット35Sの団信は、フラット35の「新機構団体信用保険」。
加入者が死亡または所定の身体障害状態にあってしまった場合などに、住宅の持ち分、返済割合などにかかわらず、以降の返済が不要となります。
住宅金融支援機構が保険契約者・保険金受取人、フラット35の団体信用生命保険の加入者が被保険者となり、支払われた保険金が債務の返済に充当されるという仕組みになっています。
また、連帯債務者である夫婦2人で加入する「デュエット」、通常の団信に加えて、3大疾病が原因で一定の要件に該当した場合に返済が不要になる「新3大疾病付機構団信」も用意されています。
「デュエット(夫婦連生団信)」は、金利 年0.18%上乗せ
「新3大疾病付機構団信」は、金利 年0.24%上乗せ
となります。
団信なしの場合は、団信ありの金利から年0.20%引下げとなります。
申し込みの流れや手順【最短35日程度】
申し込みから契約まで来店は一切不要。自宅で手続きすることができます。全国対応。
ウェブでの申込
楽天銀行公式サイトから申込手続き。
事前審査に必要書類を送付する必要がないのが特徴ですね。
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事前審査
申し込み時の入力情報をもとに事前審査が行われます。
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審査結果の連絡・申込書類が届く
事前審査の結果がメールにて届きます。
「承認」か「判断不可」の場合、申し込み書類一式が送付されます。(申し込み後最短3日程度)
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申込書類に記入
申込書類などに必要事項を記入します。
同時に申し込みに必要な書類を準備して返送します。
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本審査
提出した申込書類一式から、楽天銀行と住宅金融支援機構にて本審査が行われます。
審査には1週間ほどかかります。
審査が終了したら、審査結果(通れば仮承認)が電話またはメールで連絡があり、本承認取得に必要な書類が送付されます。
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適合証明書などの提出
仮承認を取得したら、「適合証明書」「口座振替依頼書」「契約書制作に関する連絡書」を用意します。
適合証明書を提出後、審査が終わると、「本承認」取得となります。
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契約書類が届く
無事、本承認を取得すると、契約書類一式が届きます。
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契約書類に記入
届いた書類に記入の上、返送します。
対象となる住宅と敷地に、住宅金融支援機構を第一順位とする抵当権が設定されます。
対象となる住宅に対しての火災保険にも加入する必要があります。
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融資実行
契約書類の確認ができれば、指定口座に融資金が振り込まれます。

自営業・個人事業主にもおすすめ
楽天銀行フラット35は以下の条件を満たせば申し込み・審査が可能です。
- 申込時年齢70歳未満で、完済時年齢が満80歳未満の人
- 日本国籍を有する方、または永住許可等を受けている外国人の人
- フラット35とその他の借り入れ金を合わせた全ての年間返済額の年収に占める割合が、年収400万円未満:基準30%以下 / 年収400万円以上:基準35%以下 の人
金利も事務手数料も業界最低基準で、保証料も無料。
安定した収入が見込める人なら、勤続年数が短い人や、自営業・個人事業の人、派遣・契約社員の人でも、セカンドハウスや別荘でも申し込み可能です。

情報は掲載時のもので変更されている場合もございます。最新の金利や内容については、公式サイトにてご確認ください。