住宅ローンの借り換え・見直しをすることで、返済総額を大きく軽減できる可能性があります。

現在の状況では、「住宅ローンがある人のほとんどが借り換えを検討すべきだ」なんて言われたりします。
「またあの審査があるのか…。」なんて思ってしまうところもありますが、しっかりと見直しを考えておきましょう。
借り換えをするメリット

毎月の返済額を減らすことができるから、普段の生活の圧迫感が少し緩和されますね。
しかし、自分のおすすめは「毎月の返済額は変えずに、返済期間を短くする」ことです。
今のローンを完済するのは何歳になりますか?その頃には、今と同じようにバリバリ仕事ができていると言い切れますか?
特に、自営業・個人事業をされている人は、お店をやっている人や、自分のようにフリーランスで仕事をしている人など、さまざまな形態があります。情勢もどうなっていくかは分かりません。


借り換えでローン残高を減らせる可能性がある人
・ローン残高が、1,000万円以上ある
・ローン残り期間が、10年以上ある
・現在の金利が3%以上
・10年以上前に、フラット35で契約した
・自分のローン残高を把握できていない
こんな人は、住宅ローン借り換えによって、残高を減らせる可能性があります。
2000年以降から借入をした人の多くは、5年とか10年とか、はじめの一定期間だけ固定金利型のタイプを借りている人が多く、固定期間が終了すると、金利の割引も縮小してしまう仕組みとなっています。適用される金利が2%くらいとなってしまっていることもあります。
現在の新規ローンの金利からすると、高いものになっています。借り換えをすると、お得になるというのが分かりやすいパターンですね。固定金利型で借入していて期間が終了するという人は借り換えに最適な時期です。

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住宅ローン借り換えの注意点

借り換えは、言い替えれば、「新規に住宅ローンを組むこと」となります。ローン保証料や手数料、登記費用、司法書士への手数料、印紙代などの諸経費はかかってきます。
「金利が安い」というだけでお得だと思って、借り換えしたら、結果損だったなんていうこともありえないわけではありません。「イメージしていたよりもお得にならなかった」という話も多いそうです。
金利が低い時期にローンが組めている人なら、乗り換えのメリットが出ない場合もあります。
手続きや審査がメンドクサイ…。手数料もかかる

また、手数料の高さもネックになります。自分でするなら、様々な銀行の金利を見比べて、いい条件のものを探し出さなきゃいけないし・・・。
そういう人には、あなたの替わりに住宅ローンの見直しから、実際の借り換え、アフターフォローまでしてくれるサービスがあります。
おすすめは「モゲチェックプラザ」
自分で見直すより10分の1の手間で見直しが完了。
自分でするのは、自宅保管している書類の収集と、金銭消費貸借契約書の契約の2つだけ。電話だけでも見直しができて、書類手続きも郵送対応。来店での対面相談も可能。
手数料は、金利削減額の10%(下限25万円上限50万円 税別)という料金体系となっていて、見直し成功時のみ支払う(借り換え先金融機関から審査承認を得た場合)というシステム。
手数料を住宅ローン諸費用に含めて借り入れることで、自己資金ゼロでの借り換えも可能です。
忙しい人も楽々、来店不要の電話診断・店舗での相談が選べる(土日祝日も対応可能)。無料診断のみの受診も可能です。
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