木の住まい ですわぁ

素材の強さ

木は伐採された後、 含水率が下がることで 圧縮・引っ張り・曲げ等に対する 強度が増していきます。

工法の優位さ

木は軽くて加工しやすいので、間取りや外観デザインの設計が他の工法に比べ自由にできます。狭小地・変形地・傾斜地・道路条件の悪い敷地でも自由に建てられます。又、将来増改築も建物すべてを一体化させる鉄筋コンクリート建築、プレハブ建築に比べ手軽に行えます。

調湿性

木は湿度が高い時は室内の湿気を吸収し、乾燥すると水分を放出して、室内を一定の湿度に保つ働きがあります。寒い冬、温度と湿度のアンバランスからおこる結露防止にも木材は重要な働きを持っています。正倉院の宝物殿が1300年もの間、見事に保存され、木材のすばらしさを物語っています。

断熱性

木は熱伝導率が低いので木の骨組みと壁の断熱材を組み合わせることによって室内の快適温度を逃さないすばらしい住宅空間を演出することが可能です。屋根の形が勾配屋根となることで、屋根と天井との間に空気層ができ、大きな断熱効果を生み出しています。陸屋根の家にはこれがないため、熱気や冷気が直接室内に伝えられて、夏は暑く冬は寒いということがおこってくるのです。

災害に対する強さ

「木の家は災害に弱い」そんな印象をお持ちではありませんか?鉄やアルミなどの金属素材は高温になると急速に強度が低下しますが、柱・梁などの太い木は燃えると表面に炭化層が生まれ、中心部までは火は進みにくいのです。地震の揺れのエネルギーは建物の重さに比例することを考えると、優れた強度を持ちながら同時に軽さも兼ね揃えた木の家は地震にも強いのです。

目・鼻・耳にやさしい

木は強い日差しに対し反射率が50〜60%あり、人間の目に最も心地よいレベルになっています。有害な紫外線は吸収し、温かみを感じる赤外線は反射する働きがあります。木はフィトンチッドという抗菌・殺菌作用があります。桧に消炎・鎮静・鎮咳作用があることはご承知のとおりです。又、木は耳に不快感を感じさせる高音部、低音部を吸収します。畳の吸音性とともに心地よい和室空間をつくることができます。

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